ベースロードパワージャパン、早稲田大学商学部のグローバル・マネジメント・プログラムと連携、学生らと一緒にエネルギーと持続可能な未来を描く
去る6月4日、スウェーデン大使館公使参事官ヨハンナ・リンドクヴィストはベースロードパワージャパン株式会社と、早稲田大学商学部のグローバル・マネジメント・プログラムによる共催イベントに参加しました。
このイベントは地熱発電エネルギーの開発に焦点を当てたもので、早稲田大学と香港科技大学から約130名の学生が参加しました。
リンドクイスト公使参事官はスウェーデンの持続可能な脱炭素およびエネルギー政策について紹介しました。「スウェーデンは早くから国の脱炭素化に取り組み、経済成長の力強さに繋げてきました。ビジネスにおいて持続可能性は競争力であり、関わる企業や人に関係者にも長期的な利益をもたらします。社会全体が協力し合うことが重要です」と述べました。