日本における新しい資本主義と北欧の視点 第1回セミナー: 男女平等と労働参画、そしてワークライフバランス 北欧ビジョン2030は、「グリーンな北欧」「競争力のある北欧」「社会的に持続可能な北欧」という3つの戦略的優先事項に基づいて、2030年までに北欧地域を世界で最も持続可能で統合された地域とすることを目標としています。 岸田総理の提唱する「新しい資本主義」は、多様性の推進などにより、
新しい資本主義と北欧の視点 第2回 リスキリングと労働力流動化 第2回セミナーリスキリングと労働の流動化 北欧ビジョン2030は2030年までに北欧地域を世界で最も持続可能で統合された地域とすることを目標としています。北欧5か国大使館主催による「新しい資本主義と北欧の視点~リスキリングと労働の流動化」と題したセミナーを開催いたします。このイベントの目的は、リスキリング(学びなおし)と労働力の
スウェーデン国外で生まれた子どもの登録について2023 年から新しい規則が適用されます スウェーデン国外で生まれた子どもでスウェーデン国籍者としてパスポートを申請する場合は、コーディネーションナンバー(仮の個人番号)を大使館経由で本国の国税庁から取得する必要があります。 このコーディネーションナンバーの有効期限は 5 年間です。もしこのコーディネーションナンバーが失効した後に大使館に
第3回北極科学大臣会合 (ASM 3) が東京で開催 5月8日から9日にかけて、第3回北極科学大臣会合 (ASM 3) が東京で開催され、北極圏国の一つであるスウェーデンのマティルダ・エーンクランス高等教育・研究担当大臣をはじめとする35か国の政府代表および北極の先住民族団体代表が参画した。 「持続可能な北極のための知識」 を主なテーマとし、北極が直面する喫緊の課題について、国際科学協力を通
ノルディック・トークス「民主主義をより平等に:女性の政治的エンパワーメント」 ノルディックイノベーションハウス東京と北欧大使館の共催イベント、ノルディックトークスが4月7日 17:00-19:00に開催されます。 ジェンダーに関わらずあらゆる選択において平等であること、すなわち平等な人権を保障する社会は、SDGsを達成するうえでの重要な要素です。より平等な社会を構築することは、社会の構成員皆
展示スケジュールと会場募集のお知らせ 2017年8月から日本全国、47都道府県を巡回していた「スウェーデンのパパたち」は2023年1月31日をもって終了しました。 スウェーデンは世界でも最も寛大な両親保険制度を持つ国の一つであり、国から給付されることにより両親が子どもと480日一緒にいることが出来ます。これらのうちお互いに譲れない日が90日あります。こういった状況にも関わらず、
ノルディックトークスジャパン:女性科学者たちの挑戦 -ガラスの天井を破るには- 第63回国連女性の地位委員会で、アイスランドのカトリーン・ヤコブスドッティル首相は、「ジェンダー不平等を終わらせることは、正しいことであるだけでなく、経済にとっても最も賢明なことであることを強調することが重要です」と強調しました。 これは、科学、技術、工学、数学(STEM)分野で特に言えることです。世界経済
スウェーデンの大学入学内定者と 留学経験者の交流会 来る4月11日に今年の秋からスウェーデンの大学に留学される方を対象としたイベントを開催することとなりました。 大使館職員より滞在許可の申請方法、現地での生活のアドバイスや留学体験談をお話させて頂きます。また留学経験者とルンド大学、王立工科大学職員によるプレゼン、内定者と経験者が直接交流する場を設けます。留学経験者の方におかれてましては同じ
男女平等ウェビナー「ジェンダーギャップを埋めるカギは男性が幸せに育休をとることに?ースウェーデンの経験と日本の現状」 男性の理想とする育休とは? スウェーデンも日本も父親は育児休業を取得する寛大な機会を提供されていますが、依然として男性の取得率は女性の取得率を下回っています。スウェーデンでは、約90%の父親が育児休業を取得していますが、平均すると、取得可能な日数の30%しか利用していません。
ノルディックトークスジャパン: グリーントランジションの原動力としてのエネルギー安全保障 Nordic Talks Japan は、サステイナブルな未来に向けた対話式のイベントシリーズです。北欧と日本、それぞれの有識者らが対話を行い、持続可能な社会の実現に向けて一人一人がどのような行動を起こすことができるかを考えます。 ロシアによるウクライナ軍事侵攻とそれに次ぐ制裁措置、また欧州へのロシア